完全介護サービスが可能な太田の老人施設
昨今では一人暮らしをなさる高齢者が多くなり、安心安全な生活環境を整える必要があります。
以前はご家族で同居をするというのが基本スタイルでしたが、いまでは核家族化がポピュラーなので家族が見守るということは困難を極めます。
田舎に高齢の両親を残していていつも不安だという方も方も大勢いらっしゃることでしょう。
その際は群馬県にある「にじいろ太田」を頼ってみましょう。
この施設は2016年に群馬県で誕生した有料老人ホームで、県内で唯一の住宅型となっているのがポイントです。
「にじいろ太田」は計12の個室を完備している少人数制の有料老人ホームで、一度入居をすると永住することが可能となっています。
1999年に設立された有限会社ホクセイが運営母体となっており、社会福祉士・ヘルパー・介護福祉士と看護師が24時間態勢で常駐をしているところです。
全国でも少しずつ住宅型有料老人ホームの件数は増加をしていますが、大半の施設で自立した暮らしが出来る方しか入居ができません。
ところが「にじいろ太田」の場合はその限りではなく、要介護支援5の方でも暮らすことが可能です。
持病を患っている方であっても、隣接するクリニックでケアを受けることもでき、人工透析から胃ろうなどの医療処置も受けられます。
おひとりはもちろんのこと、ご夫婦でも住むことができるため、ご高齢の両親に安心できる住まいを届けたいという方には、とても頼れる施設になっています。