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札幌市で喘息の治療を行っている医院

札幌市白石区の白石内科クリニックでは内科だけではなく、呼吸器内科・アレルギー科の診療科目があり診療に当たっています。

院長の干野医師は、医学博士の資格と日本内科学会の総合内科専門医の他に、日本呼吸器学会の呼吸器専門医と指導医の資格を有しています。

クリニックでは院長の資格を活かし、肺炎・喘息・慢性気管支炎や肺気腫(COPD)などの呼吸器の疾患や花粉症などのアレルギー鼻炎などの疾患の治療に力をいれてきました。

院内では血液検査や炎症や感染症を調べるCRP、ヘモグロビンA1Cの測定など高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の検査も可能なため、迅速な対応が可能です。

呼吸器内科で行っている診療では、長引く咳・気管支炎・肺炎など呼吸器系の疾患に対応している科です。

風邪を引いた後に籍だけが残り、長引いてしまうことがありますが、放置したままにしておくと気管支炎になり、さらに咳喘息などの疾患になっていきます。

3週間以上続いている咳がある場合は、迷わず受診し吸入薬などを使用して治していきましょう。

咳が引いたからと途中で止めてしまうと、再発しさらに悪化することもあります。

完治したと言われるまで治療は続けることが大切です。

また喘息になると夜間や早朝に発作を起こし、ゼーゼーやヒューヒューといった特有の喘鳴が聞こえてきます。

重度になってしまうと治療にも時間がかかり、ステロイドが入った薬剤を使用することになってしまうので、早めに治療をしましょう。